ガヴォー No.1
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ガヴォー No.1ガヴォー No.1ガヴォー No.1ガヴォー No.1
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  • ガヴォー No.1

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  • フランス往年のエラール・プレイエルと共に三大ピアノ名器に数えらるガヴォーは、1847年にガブリエル・ガヴォーによってパリで創業しました。エラールを手本に、堅牢かつ華麗な音色のピアノを生み出し、瞬く間に各地の博覧会で金賞を獲得し、国際的な名声を挙げました。順調に発展したガヴォーは、会社を継承した息子エティエンヌによって、1908年にパリのボエティエ通りに本社を構えた際に、現在もパリの代表的なコンサートホールの一つである、”サル・ガヴォー(Salle Gaveau)”を開場しました。この名門ホールには、サン=サーンスを始め、ラモンド、ケンプ、ロン、リパッティ、シフラ等の綺羅星の様な古今の世界的巨匠ピアニスト達が来演し、そのコンサートグランドを弾いて絶賛し、その名声を大きく広げる役割を果たした。このピアノは、Modele.1と呼ばれたモデルで、奥行はわずか140cmと小型で、プレイエルやエラールと競って、パリジャンのアパルトマンへこぞって購入されました。寄せ木細工の装飾を施した華麗なケースは、メーカーの評判を高めた。その外装は、菱形の形状に熟練の職人が組み合わせた寄せ木細工で、丸いダルマ脚、ガヴォーの頭文字の「G」をモティーフとした透かし彫りの譜面台と、正に「芸術品」です。なお、このピアノは当時標準の85鍵盤で、オリジナルの貴重な象牙・黒檀が用いられ、内部・外装共に修理されていますが、ハンマーヘッドはフランスのハンマー工房にて巻替えてあります。このモデルは日本でごく数台しかないと思われ、その魔性とも言いたくなるようなその音色を持つ、往年のフランスの名器です。ご購入頂いた後も万全なサポートを行います。ぜひお問合せください!!
  • 商品詳細
    • サイズ:奥行
    • 140
    • 年代
    • 1907
    • 製造国
    • フランス
    • ペダル
    • 2P
    • 外装仕上げ
    • ローズウッド寄木艶消し
    • 展示
    • 有り (展示店舗:高崎本店)
  • ローン支払いシュミレーション
    • 検討中

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